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紅葉真っ盛り [秋]

久しぶりに近くの公園を散歩してきました。

だいぶ寒くなって来ましたが、紅葉が真っ盛りです。

S-IMG_7480-r.jpg

「モミジ」って実はカエデなんですって。

モミジは俗称で、カエデの中で、特に紅葉が美しいものをモミジと言うらしいです。

もうしばらくは、この光景は続くでしょう。

S-IMG_7483-r.jpg


ところで、

紅葉(コウヨウ)と紅葉(モミジ)って違うんですって。

同じ漢字を書きますが意味は違うようです。

「紅葉(コウヨウ)」と言う場合は秋に野山の木々(落葉樹)が冬に備えて落葉する前に
紅や黄色に葉の色が変わること、変わった状態を総称して言うんですって。

「紅葉(モミジ)」と言うのは広い意味の紅葉(コウヨウ)の中でひときわ紅色の目立つ
(黄葉ではなく)狭い意味の紅葉の仲間で、カエデの仲間を総称して言い、これは広い
意味での紅葉(モミジ)だそうです。

カエデの中でも葉の切れこみの深い赤ちゃんの手のようなイロハモミジの仲間は葉が
大変美しく好まれ、鑑賞されたところから人の手を広げた形の葉を代表して「モミジ」と
呼ばれるようになったそうです。

植物分類上ではカエデとモミジは区別していないとのこと。
植物学的にはモミジもカエデも「カエデ」と言い、どちらも分類上カエデ科のカエデ属の
植物で、モミジという科や属は無いとのこと。

お分かりになりました?





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「カワセミ」ってご存じ? [カワセミ]

青い宝石とも呼ばれている「カワセミ」

地味な鳥が多い日本では、ズバヌケて綺麗な鳥ではないでしょうか。

特に背中の青色がいいですね。

ちょっと短い足、何とも可愛いですね。
006-rrrr.jpg
ところで、宝石の「ひすい」はどの様な漢字を書くかご存じですか。

カワセミと同じ「翡翠」と書んですよ。

カワセミの緑の羽根に似た色から付けられた名前だそうです。

宝石の語源にもなるくらい、昔から美しい鳥の代表なのでしょう。

ちなみに「翡」は雄を、「翠」は雌を表すそうです。
DSCF0428-rrrrrr.jpg

webのウィキペディア(フリー百科事典)によりますと、
===================================
カワセミの青色は色素によるものではなく、羽毛にある微細構造に
より光の加減で青く見える。

これを構造色といい、シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理。

特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方によっては
緑色にも見える。

漢字表記がヒスイと同じなのはこのためである。
===================================
と記されています。
S-DSCF1660RAW.jpg

カワセミが水中に飛び込んで、小魚を加えて水面から飛び上がる
ところの写真を撮りたいと思っていますが、デジカメでは、
タイミング良くシャッターが切れません。

その内に、偶然撮影できるかも知れませんが。


 ⇒ 鳥 雑貨 【BIRD LIFE カワセミ】 ウォールステッカー 壁 シール 小鳥 川蝉 動物 アニマルスイッチ コンセント Wall Story デコ【RCP】



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マユハケオモト(眉刷毛万年青) [マユハケオモト]

マユハケオモト(眉刷毛万年青)、庭に葱坊主(ねぎぼうず)

のような花が咲いています。

 S-IMG_1450-r.jpg         


「植物図鑑Weblio辞書」に登場してもらいます。

--------------
●南アフリカが原産です。球根状の鱗茎があり、
 高さは20センチほどになります。
 葉は厚くて多肉質です。
 9月から11月ごろ、花茎を伸ばして「眉刷毛」に似た白い花を咲かせます。
 先端が黄色いのが雄しべ、割れているのは雌しべです。

●ユリ科ハエマンツス属の常緑多年草で、
 学名は Haemanthus albiflos。
 英名は White blood lily, Royal paint bush,
     Shaving brush plant。
--------------

ネットを見ていたら、面白いことに気がつきました。

この花の属する「科」が、2つ有りました。

「ユリ科」と「ヒガンバナ科」です。

それを、nifty.com が はっきりさせていました。

----------------
当初は、その形からユリ科を連想したが、ネット上では
ヒガンバナ科の表示が多い。
中にはユリ科とするものもあったが、どちらも間違いではないそうだ。
ハエマンツス(ハエマンサス)属は、分類体系によって、
科が違うのが理由。

ヒガンバナ科としているのは、1980年以前の主流の
新エングラー体系。
単純な造りのものが原始的で、進化するにつれて複雑化する
という考え方がベースにある。
基準となる標本は、長い間、外見から判断するこの体系で分類されてきた。
そのため、採用する植物園や図鑑が多い。
----------------

確かに、ネット上では「ヒガンバナ科」としているところが多いです。

中には、「ユリ科」は、「間違いです」とはっきりかいているところも
ありましたが。


この花も、南アフリカが原産だそうですね。


この花の名前を漢字で書くと、「眉刷毛万年青」と書くそうです。

前半分の「眉刷毛」は読めますが、後ろ半分の「万年青」は

読めませんでしたが、「おもと」と読むそうです。



「万年青」(おもと)については、

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で

「おもと」として検索してください。

詳しく記載されています。

 ⇒ ★マユハケオモトって赤い花も有るんですね★




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ローズマリーとデュランタ が咲いたときの写真 [ローズマリー]

最近、散歩道で花は見かけなくなりました。

ちょっとさびしくなりますね。

そこで、10月頃、自宅の庭を見回していて、そこに咲いていた

小さな花を2つ見つけた時の写真です。


☆ 1つ目は「ローズマリー」です。

例によって、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に

お世話になります。

-----------------------

ローズマリーは、
地中海沿岸地方原産で、
シソ科に属する常緑性低木。

生葉もしくは乾燥葉を香辛料として用いる。
また精油は薬にも用いられる。
花も可食。

属名 Rosmarinus は「海のしずく」を意味する。
愛や貞節の象徴とされる。
様々な品種があり、立性と匍匐(ほふく)性種に分かれる。
花の色は、青~紫色のものがほとんどだが、白や桃色のものもある。

和名 (マンネンロウ) の漢字表記は「迷迭香」であるが、
これは中国語表記と同一である。

-----------------------
     
「ローズマリー」です。
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☆ 2つ目は「デュランタ」です。

フリー百科事典には、有りませんでした。

その他、ネット中をさがして見ましたが、まとまった資料が

見あたりませんでしたので、拾い集めました。


「デュランタ」は、20年ほど前に観葉植物として輸入されたそうです。

それを、花つきのよい品種に改良したようで、しだれて伸びる枝先に、

紫色の花を多数咲かせる夏の花として人気があるようです。

夏の花が、10月が終わろうとしているまでも咲くんですね。

開花時期 は【7月 ~ 9月】とのこと。

これも熱帯植物のようで、 熱帯アメリカ原産だそうです。

熱帯地方では、庭木や生垣などに使われているようです。

別 名 タイワンレンギョウ〔台湾連翹〕、 ハリマツリ〔針茉莉〕
英 名 Duranta
類 別 クマツヅラ科 [Verbenaceae] ハリマツリ属 [Dudanta]
学 名 Duranta repens L

だそうです。

    
「デュランタ」です。
S-IMG_1509-r.jpg

 ⇒ ★ローズマリー:イングリッシュガーデンの様にお庭を演出。★
 ⇒ ★デュランタ:花穂が宝の塚に導いてくれるようなイメージ運気が上がるかも。★




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オガタマの花 [オガタマ]

最近、身のまわりに花が無くなってきた。

散歩してても目に付く花が無い。

これでは花の咲く春までお休みとなりそうだ。

近くの池に行ったら白鷺が1羽居たので写真に撮ったが

10日ほど前に掲載した写真とあまり変わりが無いので

今回の掲載はやめにする。

過去に撮った花の写真があるので、

この写真を使うことにする。

おがたま」と言う花の写真だ。

これは、自宅で今年の4月に撮った写真です。

S-IMG_1226.JPG
     S-IMG_1228_r.jpg

例により、ネットのフリー百科事典で調べて見ると、

「オガタマノキ」という木の事が書かれていた。

この木は、10~15mの高木で、今、目的とする植木鉢に

入る小さな植物とはちょっと違った。

ところで、単に「おがたま(オガタマ)」と言うのではなく

からたねおがたま(カラタネオガタマ)【唐種招霊】」とか、

うんなんおがたま(ウンナンオガタマ)【雲南招霊】」と言う

名前があるようだ。

他にもあるかも知れない。



参考までに、「Atsushi Yamamoto」と言う方のホームページの

「からたね...」の内容をお借りすると、

・木蓮(もくれん)科。
・学名 Michelia figo(唐種招霊)
  Michelia : オガタマノキ属
 Michelia(ミケリア)は、19世紀のスイスの植物学者、
 「Micheli さん」の名前にちなむ。

・開花時期は、 5/1頃~ 6/10頃。
・中国原産(「唐種」の語源)。
・香りがじつに特徴的。 バナナのガムの香りがする♪。
・「おがたま」は「招霊(おきたま)」のことばに由来する。
  神社などにも植えられることがある。
・「唐種小賀玉」とも書く。
・原産国の中国名を「含笑花」と書く。

となっています。

 ⇒ ★楽天市場に「オガタマ」のいろいろな種類があります★




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「落花生」、「南京豆」、「ピーナッツ」って同じ豆? [一般常識]

じつは...

「落花生」

殻がついたのが「落花生」。
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「落花生」は漢名で、植物としての名前です。
植物分類学上は、マメ科ラッカセイ属ラッカセイ(種)です。
花が咲いて受精し地面に落ちた後、花の子房の下の部分が
伸びて地中に潜り、実を付けることから「落花生」と言われて
います。


「南京豆」

薄皮だけになったのが「南京豆」。
S-7c8a132f20460dc822fa8128061f6297_s.jpg
落花生が18世紀初めに中国の南京から日本に伝えられたことから
「南京豆」「唐人豆」と言われています。
沖縄では「地豆(ジーマミー)」と呼ばれています。
ほかにも、方言名で地豆 (ジマメ) 唐人豆 (トウジンマメ) 異人豆 (イジンマメ)
等とも、地域によって言われています。


「ピーナッツ」

薄皮を剥いたので「ピーナッツ」。
S-07da941dde5fb2b30171eb2b491ca3a9_s.jpg
英名「peanut」(ピーナッツ)。
pea=えんどう豆。
nut=木の実。
豆でもあり、ナッツでもある落花生そのものを現わしていますね。
「ground nut」「earth nut」ともいいます。


特徴

・脂質・タンパク質・ビタミンEなど栄養価の高い成分を数多く持つ
自然食品(健康食材)です。

・運動をする人にお勧め!栄養バランスのとれたスタミナ食品です。

・滋養のある食べ物として、東洋医学や漢方では、母乳の出をよくしたり
 血を補い、「長生果」=長寿食の一つです。

・ごまや大豆同様に、精進料理にはよく用いられてきたスタミナ食品です。

・ピーナッツの脂がコレステロールを減らしてくれます。

・生活習慣病(ガン・動脈硬化・糖尿病等)を予防してくれます。

・アルコールの代謝を助けるので、お酒のおつまみにぴったり!(Good!!)

・冷え症を改善する効果があります。

・美肌効果・老化防止の効果があります。

・捨ててしまいがちな薄皮にはレスベラトロールというポリフェノールも含まれ、
 その成分には抗酸化作用があると注目されています。

・リスベラトロールは、ガンの原因となる活性酸素に効果があり、さらに悪玉コレステ
 ロールを攻撃しガンや生活習慣病の予防に効果を発揮していると言われています。

・100g562カロリーと高カロリー食品でもあるので、カロリー面などを考えると
 1日30粒程度なら適量と言われています。


 蕎麦とともに重篤な 食物アレルギーを引き起こす可能性のある食材として知られて
  いるので注意が必要です。

落花生の出荷は、9月から10月にかけて収穫され11月頃です。


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亀と赤トンボのお話し [秋]

ある日、花の写真を撮りに近所の池へ行ってみました。

池の周りには、一つも花は咲いていませんでした。

ひょっと池をのぞくと亀が甲羅を干していました。

ちょっとおかしな格好なのでよくみると、

水面に飛び出た岩か、杭か、何かの先端の上に

乗っています。


亀のアクロバット甲羅干しでした。

どのようにして乗ったのか、降りるとき

どうするのか。

まあぁ どうでもいいか。

S-DSCF0180-r.jpg
                  

珍しく赤トンボがいましたので、写真に撮りました。

秋ですねぇ。

      S-IMG_1428-r.jpg


 これから寒くなります。
      こんなのいかが。
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マンリョウ の実が付きました [マンリョウ]

マンリョウ(万両)

この植物は、万両・千両・百両・十両・一両 とあるんですね。

その見分け方は、実が葉の上に付くか下に付くかによるそうで、

葉も1つの茎の節に、左右対称につくか茎に互い違いに付くかによるそうです。

また、それぞれの付いた実の数に違いが有るみたいです。

 S-IMG_1654-r.jpg  

ここをご覧になると面白いかも知れません。
    ↓ ↓
  http://www.azami.sakura.ne.jp/hana/zoku/manryo.htm


フリー百科事典によりますと

  東アジア~インドの温暖な場所に広く分布する。
  日本では、関東地方以西~四国・九州・沖縄に自生するほか、
  庭木などとしても植えられている。

  なお、アメリカのフロリダ州では外来有害植物として問題になっている。

...のだそうです。

 ⇒ ★初冬に付ける赤い実は、正月の縁起木としてセンリョウとともに人気があります★



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サザンカ で~ス [サザンカ]

「サザンカ」の名前の由来について。

サザンカ(山茶花)
  学名:Camellia sasanqua)
  ツバキ科の常緑広葉樹。

 S-IMG_1662-r.jpg 


以下、フリー百科事典によります。

 栽培品種 :サザンカには多くの栽培品種(園芸品種)があり、
       花の時期や花形などで3つの群に分けるのが一般的である。
       サザンカ群以外はツバキとの交雑である。

   サザンカ群 :サザンカ Camellia sasanqua Thunb.
  カンツバキ群 :カンツバキ Camellia sasanqua Thunb.
 
   カンツバキ(寒椿)は、サザンカとツバキ C. japonica との
              種間交雑園芸品種群である。
   ハルサザンカ群 :ハルサザンカ Camellia x vernalis (Makino) Makino
以上。


また、「花300」(http://www.hana300.com)よりますと

  椿(つばき)の漢名(中国名)「山茶花」が、
 いつの頃からかこのサザンカの名前として間違って定着した。
 
  読みは「山茶花(さんさか)」
    →「茶山花(ささんか)」
   →「さざんか」というぐあいに変化したらしい。
   
 上記から、「山茶花」の漢字名も本当は誤用。
 (どこかで椿とサザンカが混同されたのでしょう。
こういうのって、一度定着したら軌道修正はほとんど不可能ですね。
みんな、その間違ってる方を本物と思ってしまうから)

...との事でした。

 ⇒ ★サザンカにもピンクや赤の花びらが有るんですね★



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庭に咲いたゼラニウムです [ゼラニウム]

今日の写真は「ゼラニウム」です。

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     S-IMG_1467-r.jpg   

S-IMG_1470-r.jpg

ウィキペディア(フリー百科事典)によると、

多年草や半低木のものが多いが、一年草もあるそうです。

約230種が知られており、種の大部分は亜熱帯、熱帯に分布し、

半耐寒性のものが多いとのこと。

一部八重咲きの品種もあり、ほとんどの園芸種は、

南アフリカ原産のいくつかの原種の交配によって作成されたもので、

約20の種から数千の品種が作られているとのことです。


ゼラニウムからアロマオイルが取れるんですね。


 ⇒ ★ゼラニウムは、不安やイライラを癒やし、気分を明るくリラックスさせてくれます★


タグ:ゼラニウム
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