SSブログ

ローズマリーとデュランタ が咲いたときの写真 [ローズマリー]

最近、散歩道で花は見かけなくなりました。

ちょっとさびしくなりますね。

そこで、10月頃、自宅の庭を見回していて、そこに咲いていた

小さな花を2つ見つけた時の写真です。


☆ 1つ目は「ローズマリー」です。

例によって、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に

お世話になります。

-----------------------

ローズマリーは、
地中海沿岸地方原産で、
シソ科に属する常緑性低木。

生葉もしくは乾燥葉を香辛料として用いる。
また精油は薬にも用いられる。
花も可食。

属名 Rosmarinus は「海のしずく」を意味する。
愛や貞節の象徴とされる。
様々な品種があり、立性と匍匐(ほふく)性種に分かれる。
花の色は、青~紫色のものがほとんどだが、白や桃色のものもある。

和名 (マンネンロウ) の漢字表記は「迷迭香」であるが、
これは中国語表記と同一である。

-----------------------
     
「ローズマリー」です。
S-IMG_1506-r.jpg


☆ 2つ目は「デュランタ」です。

フリー百科事典には、有りませんでした。

その他、ネット中をさがして見ましたが、まとまった資料が

見あたりませんでしたので、拾い集めました。


「デュランタ」は、20年ほど前に観葉植物として輸入されたそうです。

それを、花つきのよい品種に改良したようで、しだれて伸びる枝先に、

紫色の花を多数咲かせる夏の花として人気があるようです。

夏の花が、10月が終わろうとしているまでも咲くんですね。

開花時期 は【7月 ~ 9月】とのこと。

これも熱帯植物のようで、 熱帯アメリカ原産だそうです。

熱帯地方では、庭木や生垣などに使われているようです。

別 名 タイワンレンギョウ〔台湾連翹〕、 ハリマツリ〔針茉莉〕
英 名 Duranta
類 別 クマツヅラ科 [Verbenaceae] ハリマツリ属 [Dudanta]
学 名 Duranta repens L

だそうです。

    
「デュランタ」です。
S-IMG_1509-r.jpg

 ⇒ ★ローズマリー:イングリッシュガーデンの様にお庭を演出。★
 ⇒ ★デュランタ:花穂が宝の塚に導いてくれるようなイメージ運気が上がるかも。★




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。