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オシロイ花(白粉花) [オシロイ花]

しばらく前まで散歩道にたくさん咲いていました。

数ヶ月前の話になります。

(ちょっとながくなります。)

雑草として刈り取られても、すぐに伸びてきて

花を咲かせていました。

かなりしつこい花ですね。


下の写真3枚は、道ばたに咲いている状態の

写真です。

このピンクの花は、たくさん咲いていましたが、

まだらの方は数がすくなく、めずらしいので

種を取ってきて自宅の植木鉢にまきました。

ことしの9月初めです。

来年は、おもしろい花が見られると思って

いましたら、芽が出たと思ったら見る見る

育って10月中旬には、ご覧の花が咲きました。

まもなく、10月が終わろうとしている時に

つぎつぎと咲いています。

いつまで咲くのでしょう。
S-IMG_1496-r.jpg
    ↑↓ 道ばたで、一緒の場所に咲いていた ↑↓
S-IMG_1290-r.jpg
S-IMG_1313-r.jpg
   ↑ この場所から、種を拾ってきて自宅の植木鉢にまいた ↓

     ↓ こんな花が咲いた ↓
S-IMG_1493-r.jpg

ちょっと、ウィキペディア(フリー百科事典)にお邪魔して、

記事を一部借用してみます。

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オシロイバナ(白粉花、学名:Mirabilis jalapa)とは
オシロイバナ科の多年草または一年草である。
花が美しいので観賞用に栽培されるほか、広く野生化もしている。
南アメリカ原産で江戸時代始め頃に渡来し、一部は帰化している。

茎はよく枝分かれして灌木状となるが節がはっきりしていて、
木質化はしない。
全体にみずみずしい緑。

花は赤、黄色、白や絞り模様(同じ株で複数の色のものもある)などで、
内、白と黄の絞りは少ない。
花は夕方開き、芳香がある。
このため和名としてはユウゲショウ(夕化粧)とも呼ばれるが、
この名はアカバナ科のものにも使われているので注意を要する。

英語ではFour o'clock、中国語では洗澡花(風呂に入る時間から)、
煮飯花(夕飯の時間から)などと呼ばれる。夜間に開き花筒が長いので
口吻の長い大型の夜行性鱗翅目でなければ吸蜜は困難である。
日本のオシロイバナでは主にスズメガが吸蜜し、送粉に関わっている。
オシロイバナは網状脈である。

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分かりましたか。

ちょっと難しかったかも。

開花期については、記載なしでした。

これも、原産地は、熱帯地方!!


【余談】
ウィキペディアに、こんな事が書いてありました。

「おしろい花」(おしろいばな)は、
   演歌歌手五木ひろしの136枚目のシングルである。
   2010年2月3日発売。発売元はキングレコード。

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